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●江戸明治和本●心学信徳録[信徳録](B)心学 大島有隣
【判型】半紙本1冊。縦226粍。
【作者】大島有隣(大嶋有隣)作。大島有斎校。
【年代等】天保7年5月、諏訪維諶跋。天保10年1月刊。[江戸]盍簪舎蔵板。[江戸]英大助(万笈堂)売出。
【備考】分類「心学」。『心学信徳録[信徳録]』は、冒頭に「子曰く、人として信無くんば、其の可なることを知らず。大車輗無く、小車軏無くんば、其れ何を以て之を行かんや」(『論語』為政篇)を掲げ、信が天命、性の徳であり、天にあっては四時運行し、地にあっては万物を生育し、人にあっては仁義礼智の要であることを述べ、続いて「小車に軏のなくばいかにせん されば信は宝なりけり」の一首を掲げ「信心(自らを欺き偽らぬこと)」について説くように、関連する道歌を随時引きながら「信」の重要性とそれを敷衍した心学書。以下同様に、まず道歌を掲げ、それを解説する形式で綴り、信を履んで順を思い、聖賢を尚むこと、人の道を自得すること、孝道の志、即心、信心明らかに天性に率って日用の勤めをなすこと、人間生来の正直、利欲は捨てず正直を本として勤めること、神儒仏三道は一つ(天性の道の自得)、神徳と智仁勇、天理・天命・忠恕、天性を見性して苦楽を離れ万物と並び立って生を楽しむこと、自性の自得と中庸の道、道心に衣食あること、貧富と奢り、一日の大事・一年の大事・一生の大事、我が思うままにならぬ事は速やかに捨つべきこと、自性の本心を悟ること、生死の一義を文明にすべきこと、智仁勇の三徳、心の遊楽する道を知ること、無心を以て信ずること、積善と積悪、本心固有の性を自得すること、良知を開き心の惑いを解くこと、学術は情欲の濁りを去る良薬なること、君子と小人、本心と私心、「神は信、身は社」ということなどを諭し、最後に「つくづくと信の一字をめでぬれば、花実の栄え限しられず」の一首を掲げて結ぶ。
★原装・題簽付・表紙やや汚損、本文概ね良好。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【参考価格(初出品時の相場です):日本の古本屋で、6,000円】。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり","subname":"目につく傷や汚れがある |
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心学 大島有隣 TM1301558982](https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m10268058287_1.jpg)
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