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【商品名】流氷小僧(りゅうひょうこぞう)
【製作工房】大広民芸店(網走)
【工人】故・大広茂(朔峰)
【時代】昭和30〜50年代頃
【素材】オンコ(イチイの木)
【サイズ】高さ(約)13㎝×幅5㎝×奥行5㎝
【状態】経年のスレ・小キズあり
【意匠登録番号】第30496号(画像参照)
出願登録・昭和44年9月1日
意匠権者(創作者)大広茂
網走市新町21の12
オホーツクの海が凍りつく頃、氷の割れ目から吹き出す白い息のように、この「流氷小僧」は生まれました。創り手は、網走の民芸店「大広民芸」を営んだ職人・大広茂(朔峰)さんは、北の大地に生きた人々の祈りと、美しき流氷の季節を、木の中に封じ込めた男である。
この小僧の姿は、一見すると素朴な木彫り人形。だが、その造形には北方民族の記憶が宿っている。とんがった頭は、吹雪の中を歩く狩人の毛皮帽か、それとも神と交信するシャーマンの兜か?円錐の頭と円筒の胴体、そして多角に削られた台座、網走の自然と氷の結晶を抽象化した[北の造形]とも言える。
顔のくぼみに小さく光るガラスの瞳。その視線は、どこか遠く、遥かな流氷の彼方を見つめているようでもある。感情を捨てたその表情は、“ニポポ”や“セワポロロ”と同じく守護と再生の象徴。冷たい風が吹く土地で、人は祈りの形を作る。流氷小僧もまた、そんな「祈りのかたち」のひとつである。
素材に使われるオンコ(イチイの木)は、北海道でも神聖視されてきた木。硬く、緻密で、時を経ても歪まない。古来アイヌはこの木を“カムイの宿る樹”と呼び、刀の柄や祭具に用いたという。
この木をろくろで挽き、一刀で削り、磨き上げた流氷小僧は、大広茂の魂が宿る民芸の霊像である。
作者もこの世を去り流氷小僧は、廃絶品となりました。《北の祈りの形》の無言の眼差しは、氷と風のあいだから生まれた凍てつく自然の中に確かな生命の温もりを宿す北の魂そのものです。
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| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし","subname":"細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない |
|---|---|
| ブランド | 無印良品 |









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