■アンティーク、ヴィンテージからコンテンポラリーと品揃えが豊富なアルバカーキにある「SHIPROCK TRADING」でみつけた『Larry Moses Yazzie 1970年代前半制作 Kings Manassa Turquoise Pendant top』です。セットされた“深緑色に金、茶のマトリクス”が入ったターコイズは「キングスマナッサのHigh grade」色、艶、硬度、マトリクス、サイズ、全て申し分ない石(※画像では濃く写ってる様に見えるかも知れませんが、現物は深緑、金色がもっと明るくハッキリしています)。フレームには細かい「Chisel work」が施されたスタイリッシュな作品になっています。“Chiselとはタガネのこと”でタガネで切ったり、模様などをつけることを「チゼルワーク」といいます。インディアンジュエリー創成期は鍛冶職人がジュエリーを作っていたため、糸鋸などが無く、タガネとハンマーでカット、スタンプなどほとんど全てをこなしていました。1970年代頃、その伝統が見直され「ナバホトラディショナルスタイル」として蘇りました。糸鋸がある現在でも伝統を継承し、あえてタガネを使う作家もいます。【豆知識】●キングスマナッサ・ターコイズ『マナッサ鉱山』は遥かむかしからインディアンによって採掘されてきたコロラド州にある鉱山です。ゴールドラッシュの末期、1870年頃にテキサスから金を探しにきたJ.P.キング・ファミリーに買い取られ、現在の通称『Kings Manassa』になりました。ここで金を発見することはできませんでしたが、良質のターコイズの採掘権を得ることはできました。マナッサのターコイズは「鉄分」が強く、“グリーン系のカラーリング、茶や金ののマトリクスが入ったモノがグレートが高い”とされてます。また「硬い」ことも特徴の一つです。現在は閉山していて原石が市場に出ることはほとんど無く、入手しづらいターコイズです。■サイズなど/縦約(バチカン含む)50㎜、最大幅約27㎜、厚さ約(ターコイズ含まず)2㎜。ターコイズ縦約34㎜、横約21㎜、高さ約6.5㎜。バチカン内寸約6㎜×5㎜。作者ホールマーク、STERLING 刻印アリ。※ヴィンテージ
| ブランド | インディアンジュエリー |
| 商品の状態 | 傷や汚れあり |